ヘッディング 3
about
ワユーバッグとは?
Wayuu Bag
南米コロンビアとベネズエラの国境付近、砂漠地帯のGuajira(グアヒラ)地方の先住民族Wayuu部族によって全てハンドメイドで作られるバッグが “Wayuu bag(ワユーバッグ)”です。
母から子へ継承される長年語り継がれる高度な編みの伝統技術を用い、全て手作業によって作られます。
Wayuu Bags Japan のワユーバッグは、ワユー部族とコロンビア在住日本人ディレクターによるコラボレーションから生まれた、日本人のためのWayuu bagです。日常にも使いやすく、飽きない、長く使えるデザインで、リゾートだけではなく、町遣いにも最適なバッグです。
網目が細かく丈夫で、折りたたむことができるため、旅行やレジャーにも。また、汚れたらホームクリーニングも可能なのも嬉しいですね。
シックなデザインから、カラフルなものまでサイズも豊富に取り揃えていますのでご自分に合ったものを探しにいらしてください。

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ワユーバッグとは?
Wayuu Bag
南米コロンビアとベネズエラの国境付近、砂漠地帯のGuajira(グアヒラ)地方の先住民族Wayuu部族によって全てハンドメイドで作られるバッグが “Wayuu bag(ワユーバッグ)”です。
母から子へ継承される長年語り継がれる高度な編みの伝統技術を用い、全て手作業によって作られます。
Wayuu Bags Japan のワユーバッグは、ワユー部族とコロンビア在住日本人ディレクターによるコラボレーションから生まれた、日本人のためのWayuu bagです。日常にも使いやすく、飽きない、長く使えるデザインで、リゾートだけではなく、町遣いにも最適なバッグです。
網目が細かく丈夫で、折りたたむことができるため、旅行やレジャーにも。また、汚れたらホームクリーニングも可能なのも嬉しいですね。
シックなデザインから、カラフルなものまでサイズも豊富に取り揃えていますのでご自分に合ったものを探しにいらしてください。
11
月
NOVEMBER
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Kanehen 宮島 司緒里 Interview
Atelier
私にとって、モビールといえばアレキサンダー・カルダーであり、
つくることの喜びであり憧れです

今月30日よりKanehen 宮島司緒里さんの個展「モビールアート展」を開催致します。
モビールとは、薄く軽い素材を吊るし、バランスを取って安定するようにした作られたオブジェ。それぞれの部材が風や人の手で揺れ動き、時に複雑に優しく揺れ動くアートです。
「私にとって、モビールといえばアレキサンダー・カルダーであり、つくることの喜びであり、憧れです。」とおっしゃる宮島さん。(アレキサンダー・カルダーは動く彫刻、「モビール」を発明しアートの域までもっていったアメリカの彫刻家)
宮島さんにとってカルダーは、同じモノづくりをする一人の人として、喜び、楽しみ、つくる姿勢共に憧れだと語ります。
美大を目指して模索していた10代の頃、数多くの美術展へ足を運び、はじめてアレキサンダー・カルダーを知ったそうです。
「空間に湧き上がる自由なモビールの造形、大切な人のための日用品。例えば、スプーンやガラスのコップにワイヤーで取っ手をつくってみたり、イヤリングやネックレスにはのびのびとしたハンマーワークの痕跡。パブリックアートなど大きな作品も数多く手がけていますが、それよりも手跡の残る身近な人たちへの想いを感じる作品たちが、人としてつくることへの喜びに満ちている、と若い私にも理解することができました」
大学、大学院と工芸科の鍛金専攻に所属し、伝統工芸と金属加工を学びながら、空間で見せる”インスタレーション”的な作品を発表。卒業後、社会人を経て作家として生活の道具をつくってゆく中、海のみえる天井の高いギャラリーで個展の際に、カトラリーや器を並べた上部がすっぽりと空いていてさみしく、空間全体で作品にする為に自身の手でモビールを配置し始めたのがきっかけだそうです。
そして昨年、2018年から通し番号をつけていたモビールがno.100を超え、以前はカルダーの存在が大きく「モビールをつくっています」ということに違和感があったそうですが、数を作る中で少し違う景色がみえてきたそうです。





